阿樹羅 信仰調査録

記録 四

年表

阿樹羅に関わる出来事を、古い順に並べた。年代の幅は実際の長さとは合わせていない。

  1. 約6600万年前記録

    巨大な天体がユカタン半島に衝突する。そのかけらの金属が、ヒヒイロカネだと伝えられる

  2. 約1万年前伝承

    ヒヒイロカネに触れた人間が「死にたくない」と願い、恐竜の遺伝子と融合する。阿樹羅の誕生

  3. 約7000〜6000年前記録

    縄文海進。海が内陸深くまで入り込み、あわら一帯も海に近かった

  4. 古代伝承

    阿樹羅の一体が一つの都を一夜で滅ぼす。生き残った人々が阿樹羅を神として崇め、阿樹羅信仰が生まれる

  5. 1883年(明治16年)記録

    干ばつの中、田んぼの用水を掘っていたところ、約80℃の湯が湧き出す。あわら温泉の始まり

  6. 約100年前台帳

    新しい源泉を掘るたびに人型の像が出土する。舟津・二面・田中の三体

  7. 現在観測

    湯けむり観測所が、毎朝あわらの地下の様子を記録している

「記録」は史料や学説にもとづくもの、「伝承」は言い伝えや縁起によるもの、「台帳」は出土品台帳の記述、「観測」は湯けむり観測所の記録を指す。

次の記録:文献 →